日銀の金融緩和、アジア新興国に前向きな影響

国際通貨基金(IMF)研究員は、日銀の金融緩和について、成長率や株価の上昇などアジア新興国に前向きな影響を及ぼしたと指摘した。報告書は20日公表された。報告書は「日銀のQQE(量的・質的金融緩和)はアジア新興国の株価と通貨の上昇につながった」と分析。

「大半の(東南アジア)諸国では、生産が拡大したほか、インフレ率が一時的に上昇した。資本流入も多くの国で急増した」としている。

報告書は、QQEはアジア新興国の株価を大幅に押し上げた、と指摘。QQEの結果、ほぼすべての国の通貨が対円で上昇したが、経済成長への影響は「概ね前向き」とした。株高を背景に信頼感が回復、経済成長が加速したことで、自国通貨高の影響が打ち消されたと分析した。

QQEの中国経済への影響については「人民元相場が対円で上昇したものの、影響はマイナスではなかった。株式市場の上昇で明らかな信頼感回復や、輸入コストの低下がプラスに働いた」との見方を示した。

元記事:ロイター

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PERSONAL OPINION

私の私見としましては…

日銀の量的・質的金融緩和はアジアの新興国に前向きな影響を及ぼしたのは、その通りだと思います。今後どうかが大切。特に国内に目を向けると、2016年度の企業業績見通しはどうか。

トヨタや米アップルの減益見通しにより経営の潮目が変わったこと、中国の過剰設備・過剰在庫・過剰雇用と不動産バブルにおける影響等を考慮すると、とても金融緩和だけでは厳しいと思います。10兆円以上の大胆な財政出動を期待したいと思います。


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